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宮崎市制100周年【江坂グループ】市民活動功労表彰
本日(2024年11月23日)の宮崎日日新聞に掲載されましたとおり、宮崎市制100周年を記念し、江坂グループ(合資会社江坂商会・江坂設備工業株式会社)が
市民活動功労部門において表彰されましたことをご報告申し上げます。
この度の表彰は、宮崎市が市制100周年を記念して、長年にわたり市政に貢献した433の個人・団体を表彰する中で、市民活動功労部門において評価されたものです
長年にわたり、地域社会の発展に尽力してまいりました当社の活動が評価され、このような栄誉ある表彰を賜りましたことを、社員一同、心より光栄に存じます。
これを励みに、今後も地域社会への貢献と発展に向けて、より一層努めてまいる所存でございます。
引き続き、皆様のご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
感謝と共に未来へ:スマイルトイレプロジェクト終了のご報告
拝啓平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社江坂設備工業株式会社が平成29年より実施して参りました「スマイルトイレプロジェクト」が、このたび一定の役目を終えましたことをご報告申し上げます。
プロジェクトの経緯
弊社は創立50周年記念事業の一環として、平成29年より「スマイルトイレプロジェクト」を開始いたしました。
このプロジェクトは、宮崎県内の公立小中学校におけるトイレの洋式化率の低さに着目し、本業を通じた社会貢献活動として取り組んで参りました。
具体的には、宮崎市内の小学校を中心に、男女1組の洋式トイレを寄贈する活動を展開してまいりました。
プロジェクト開始以来、多くの小学校にトイレを寄贈し、子どもたちの学校生活の質の向上に貢献してまいりました。
プロジェクトの背景
宮崎県内の小中学校では、トイレの老朽化や洋式便器の普及率の低さが課題となっておりました。
子どもたちが快適に学校生活を送るためには、清潔で使いやすいトイレ環境が不可欠です。
このような地域の課題に対し、建設設備業を営む弊社の専門性を活かし、解決に向けて取り組むことが重要だと考えました。
プロジェクトの成果
「スマイルトイレプロジェクト」を通じて、以下のような成果を上げることができました:
●宮崎市内の23校の小学校に洋式トイレを寄贈
●合計46基の洋式便器を設置
●バリアフリートイレ1基の設置
●子どもたちの学校生活の質の向上
●地域社会への貢献と企業の社会的責任の遂行
プロジェクト終了の理由
このたび、「スマイルトイレプロジェクト」の終了を決定いたしました。
その主な理由は、宮崎市が小中学校トイレ洋式化推進事業を開始し、洋式化率75%以上を目指す取り組みを進めていることにあります。
これにより、トイレの洋式化が加速度的に進むことが見込まれ、弊社のプロジェクトは一定の役目を終えたと判断いたしました。
最後のトイレ贈呈式は、本日、令和6年10月10日(木)に池内小学校にて執り行われました。
感謝の言葉
「スマイルトイレプロジェクト」の実施にあたり、多くの方々からご支援とご協力を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。
まず、プロジェクトにご協力いただいた宮崎市教育委員会をはじめとする行政の皆様、各小学校の教職員の皆様に厚く御礼申し上げます。
皆様のご理解とご協力なくしては、このプロジェクトを遂行することはできませんでした。
また、工事にご協力いただいた協力業者の皆様、資材をご提供いただいたメーカーの皆様にも深く感謝申し上げます。
皆様の技術力と献身的なサポートにより、高品質な洋式トイレを提供することができました。
そして何より、新しいトイレを喜んで使ってくれた子どもたちの笑顔に、私たちは大きな励みをいただきました。子どもたちからの感謝の言葉や手紙は、私たちの宝物です。
このプロジェクトを通じて、私たちは改めて地域社会との繋がりの大切さを実感いたしました。企業として、単に利益を追求するだけでなく、地域の課題解決に貢献することの重要性を学ばせていただきました。
今後の展望
「スマイルトイレプロジェクト」は終了いたしますが、弊社の社会貢献活動はこれからも続いてまいります。
SDGsの理念に基づき、持続可能な社会の実現に向けて、新たな取り組みを模索してまいります。
これからも、「地域に根ざし、地域と共に成長する企業」として、社会的責任を果たしてまいります。
おわりに
「スマイルトイレプロジェクト」にご協力いただいた全ての皆様に、重ねて心より感謝申し上げます。
このプロジェクトで得た経験と絆を大切にし、これからも地域社会の発展に貢献してまいります。
今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
江坂設備工業株式会社
代表取締役 鳥山 貴生
宮崎県 男性育休促進へ!テレビ取材受けました!(2024.2.16)
弊社の男性育休の取り組みが紹介されました!
宮崎県は2024年度予算案で、県内中小企業の男性従業員の育休取得を推進する奨励金事業を盛り込みました。これは、男性の育児参加をさらに推進し、ワークライフバランスの実現を目指す取り組みです。
県内中小企業の男性従業員が4週間以上育休を取得した場合、1事業主最大100万を支給する内容が注目されています
①育休取得者に育児休業給付金と別に支給した場合 上限5万円/4週間あたり
②男性従業員が育休を取得した場合 25万円/年1回
③育休取得者の代替人員を確保 20万円/育休取得者1人あたり
④育休取得者の同所属の従業員に手当を支給した場合 上限20万円/育休取得者1人あたり
国も2025年から産後パパ育休に対して手取り10割にするなど、男性の育休取得はますます重要になってきます。
育児休暇取得の実績
これまでに6名の男性社員が育児休暇を取得しており、取得期間は1週間から最長3ヶ月まで様々です。2024年にはさらに2名の社員が育児休暇を予定しています。育児休暇取得の積極的な推進により、社内では男性の育児休暇が普通に取れるようになってきました。
育児休暇取得に際しての調整事項
育児休暇を取得するにあたり、社内での調整が必要な点は以下の通りです。
同僚の負担増:育児休暇の取得を早期に公言し、取得直前まで責任を持って仕事を行うことで、同僚の負担を軽減しています。
収入面の不安:収入の90%が保障されること、賞与・給与のシミュレーションを行うことで、収入面の不安を解消しています。
育児休暇取得のメリット
育児休暇取得は、社員個人だけでなく、企業にとっても多くのメリットをもたらしています。皆で頑張ってカバーしようという雰囲気、情報共有の活性化、業務効率の向上、残業時間の削減など、生産性の向上が挙げられます。
また、顧客との関係構築にも寄与しており、特にリフォーム事業部では、育児休暇を経験した社員が顧客との会話で育児の話題を取り入れることで、信頼関係を深めることができました。
インタビューより
三谷(リフォーム事業部)は、2021年8月から11月にかけて育児休暇を取得しました。この期間、家族との絆を深め、顧客との関係性向上にも寄与致しました。
宮崎県内の2022年の男性の育休取得率は、25%であり、しわ寄せ、取得代替要員の人材確保が難しいとの理由でまだまだ進んでいません。
弊社の育児休暇に関する取り組みは、社内外から高い評価を受けており、今後もこの方針を継続していく所存です。社員一人ひとりが仕事と家庭生活を両立できる環境を提供することで、より豊かな社会の実現に貢献してまいります。
「会社も社員もみんなが幸せになれる男性育“救」セミナーに登壇しました。
宮崎県HP 男性の育児休業取得促進セミナーを開催しました!
江坂設備工業株式会社は、2023年12月11日に宮崎県が主催した「男性の育児休業取得促進セミナー」に登壇し、当社の先進的な取り組みについて紹介させていただきました。
以下に、セミナーでの発表内容の要点をまとめましたので、ご覧ください。
育児休業取得の実績と今後の見通し
当社では、これまでに6名の男性社員が育児休業を取得しており、その期間は1週間から最長3ヶ月と多様です。
2024年には新たに2名の社員が育児休業を予定しており、男性の育児参加が着実に浸透しつつあります。
育児休業取得に向けた社内調整
育児休業取得にあたっては、主に以下の点について社内調整を行っています:
- 同僚への配慮: 早期の育休取得宣言と、取得直前まで責任を持って業務を遂行することで、同僚の負担増を最小限に抑えています。
- 収入面のサポート: 育休中は収入の90%が保障されることを周知し、賞与・給与のシミュレーションを提供することで、経済的不安の解消に努めています。
育児休業がもたらす企業メリット
男性社員の育児休業取得は、個人だけでなく企業にも多くのメリットをもたらしています:
- チームワークの向上
- 情報共有の活性化
- 業務効率の改善
- 残業時間の削減
これらの効果により、全体的な生産性の向上が実現しています。当社は今後も、男性の育児参加を積極的に支援し、社員一人ひとりのワークライフバランスの実現と、企業としての持続的な成長を目指してまいります。
日本創生のための将来世代応援知事同盟「将来世代応援企業表彰」頂きました!
2023年10月7日 ひなたの出逢い・子育て応援運動推進大会にて、積極的なSDGs活動と、男性の育児休業の推進に対して、我が社が日本創生のための将来世代応援知事同盟・宮崎県から“将来世代応援企業賞”として表彰を受ける栄誉を手にしました。
小学校への洋式トイレプレゼント、男性の育児休業義務化、そして働きやすい職場づくりに真剣に向き合っています。
私たちは、これからも持続可能で、働きやすい職場を目指して努力を続け、次世代にポジティブな影響をもたらす企業であり続けます。
そして、私たちの取り組みが、他の企業様やコミュニティにも前向きな影響をもたらし、さらなる持続可能な未来への一歩となることを願っています。
未来みやざき子育て表彰「企業の部」で知事表彰されました。
この表彰は、社員に対する子育て支援の充実、地域の子育てを支援する取組等により、社会全体で子育てを応援する活動が広がるよう、模範となる企業等を表彰するものです。
【受賞のポイント】 リフォームSR展示しています
1.仕事と家庭の両立を目指す職場環境づくり
働きやすい職場環境づくりを積極的に行う企業等を認証する県の制度、「ひなたの極」を取得。子どもの健診・学校行事に参加するための特別休暇や、時間単位有給休暇制度等を整備している。健康経営優良法人(中小規模法人部門)ブライト500認定されている。
2.男性の育休取得推進
直近3年間で6名の男性従業員が育休を取得。従業員に対し他社の育休事例を紹介したり、ハラスメント講習を実施するなど、「育休取得を当たり前にする」ための取組を実施している。
3.本業を生かした社会貢献活動「スマイルトイレプロジェクト」
宮崎市内の公立小中学校におけるトイレの洋式化率が低いことを踏まえ、平成29年からプロジェクトをスタート。
令和4年11月時点で、宮崎市内の小学校20校に洋式トイレやバリアフリートイレを寄贈している。
当社は、これからも働きやすい職場作りを継続し、地域貢献してまいります。
人事労務研究会 男性育休事例発表参加
2022.8.18 経営者協会主催の人事労務研究会にて、弊社の男性育休について発表させて頂きました。
弊社では、H28に総務部の社員が産後の奥さんに付き添いたいとの理由から育休取得しました。
また、宮崎県の働き易い職場「ひなたの極み」認証制度の申請を控え、育休取得が審査項目にあったこと、また、両立支援等助成金で企業への支援があり、先ずは間接部門の取得を進めていこうとスタート(取得期間は1週間)しました。
取得実績6名 2016 K 1週間/ 2019 T 1週間 / 2019 H 1週間/ 2019 M 1週間
2020 S 1ヶ月 / 2021 S 1ヶ月 /2021 S 3ヶ月
取得実績をHPに記載、就職説明会で実績報告、男性育休を限りなく義務化しています。
1.同僚の仕事が増える、会社に迷惑をかける→早めに取得を公言し、直前まで責任持って仕事に従事するよう伝えます。
2.育休で収入が無くなったら、生活が成り立たない→様々な補助により、9割の手取り収入が保障されることを説明しています。
賞与・給与のシミュレーションを行い、不安を軽くしています。
長期間休む場合については、期間の賞与/決算賞与が減額すること(業績連動の数字に出勤率をかけて算出)を説明致します。
- 男性育休が取得者・企業にもたらすメリット/デメリット
側にいることで妻の不安を軽くし、家族の関係性が深まった。
営業の際、雑談中に子育ての事を話すようになった。自己開示によりお客様と関係性がより築ける
男性育休を普通にするため、社員全員と情報共有を密にした。各社の男性育児制度を紹介
顧問弁護士によるハラスメント講習を実施(セクハラ/マタハラ等)
周囲の理解、お互い様の精神の醸成 上司や支援する皆の成長
生産性の向上 情報共有をより積極的に ダラダラと場当たりの残業減少
支える同僚の業務負担が増える
これからも男性育休の推進により、皆が幸せになる会社づくりを目指していきます.
宮崎市民活動センター 2021年冬号に掲載されました!
ミヤザキ大作戦冬号
宮崎市や市民活動団体等のSDGS取り組みを紹介している「MYZs」に掲載されました!!
協会けんぽ「健康経営のすすめ」に紹介されています
令和3年11月 社労士セミナーに登壇しました
令和3年11月17日 宮崎県社会保険労務士会主催 「人を大切にする経営をめざして」というテーマにて、セミナー登壇致しました。
今回は、会場参加・Web参加のハイブリッド方式での開催で、出だしから緊張し、上手く話せず聞き苦しかったことお詫び申し上げます。
弊社の取り組みは、健康経営を軸としたもので、私がケガで長期入院したこと、全員元気で一緒に働きたいという想いからスタートしました。
コロナ以前は、皆の健康状態は、「本人の責任」でありましたが、人生の半分が仕事だとすれば、社員さんへの健康増進は、明らかに「企業の投資対象」です。弊社では、社員さんの健康増進を重要な戦略課題と位置づけてきました。水インフラを支える人材が高齢化と共に不足しています。社員があって会社がある。その原理原則が崩れつつあります。宮崎のインフラを支える企業として会社運営に取り組んで参ります。
令和3年1月 西池小学校へバリアフリートイレ寄贈しました。
学校施設は、度重なる災害発生の避難所になり、障害を持つ方を含め、バリアフリートイレの利用ニーズが増えていきます。高まるSDGsの取り組みに向けて我が社の強みを何で貢献するのか?学校OB、保護者からの取り組みの反響に施工関係者やって良かったと実感しています。
宮崎県防災庁舎建設表彰式
10/21(水)宮崎県防災庁舎建設表彰式が執り行われました。
弊社は、庁舎空調工事(JV)、県庁5号館改修工事に携わりました。
各社の施工担当者の方々お疲れ様でした。
宮崎日日新聞 宮崎工高への奨学金創設 記事掲載されました!
弊社 鳥山浩会長が宮崎工業高校へ創立50周年 80歳の傘壽を迎えたことを機に母校の後輩へ支援するため、奨学金制度(私費)を創設致しました。会長は、「高校時代は、その後の人生をつくる大切なとき、失敗を恐れずに成功するまで挑戦すること、両親への感謝を忘れないことを心に残し、大事に過ごして下さい」とエールを送っています。
宮崎工高_奨学金創設
日刊工業新聞にリフォームSR紹介されました
2019年11月オープンし、もうすぐ1年を迎えようとしています。年明けて、新型コロナ感染症拡大し、巣ごもりの影響からか、外から内へと「家」の重要性が高まり、家族と快適に暮らせているか、リフォームの問い合わせが増えてきています。お客様の価値観が変わり、しかも、コロナ禍の新しい生活様式に合わせた営業/接客/店舗運営など勉強の毎日です。
1/27 福利厚生紹介
1/27 宮崎日日新聞にて当社の福利厚生が紹介されました。健康経営を軸に長く働ける仕組み、福利厚生を取り入れています
1/26 テレビ宮崎 M-faceで紹介されました
https://esaka-setsubi.co.jp/1869
宮崎日日新聞 県内住宅リフォーム事情について
12/4付 宮崎日日新聞にてオープンしたリフォームショールームの記事が紹介されました。
お客様の潜在的なニーズを汲み取り店舗運営に活かしていきます。
日刊工業新聞に掲載されました!
【全国紙 日刊工業新聞に掲載されました!!】
当社の人材育成について、熱く語らせて頂きました!
建設会社は現場が一番、技術者こそ主役であり宝、社員さんが切磋琢磨して心身共に気持ちよく働ける環境を整え、
血の通った会社創りを行っていきたいです!
https://d3ukgu32nhw07o.cloudfront.net/space_pdf/pdf_file5d7a1635e738c.pdf
https://d3ukgu32nhw07o.cloudfront.net/space_pdf/pdf_file5d7a167925e2f.pdf
小学校トイレプレゼント10校目について
9/4(水)付けの宮崎日日新聞にて木花小学校でのトイレプレゼント贈呈式の取材記事が掲載されました。
未だ小学校のトイレ衛生環境は、30年前と比べて進んでいない状況です。我が社でできる貢献で子供達が少しでも楽に、トイレの我慢が無くなれば嬉しいです。
子供達からのありがとうをもらうたびにこんな想いが強くなります(^^)
宮崎日日新聞 職場環境整備について掲載されました!
- 6/19宮崎日日新聞にてベテラン社員さんへの労働環境整備について掲載されました。
当社では、健康経営を軸に、いつまでも元気で働けるよう環境改善を進めています。今後も、ベテラン×若手、女性スタッフなど人事と仕組みの多様化で活躍出来る環境を提供していきます。